2009年4月30日木曜日

改訂でもすっかねぇ。

6月ですか?ウチの維持審査は。

そろそろ本腰を入れて、2008年版への対応作業を

やるとしますかねぇ。

既に3年も更新してないし・・・・( ; ゚Д゚)

とはいえ、ここ半年というもの、色々な業務手順や

やり方が変わってきているので、一連の流れがしっかりと

決まってからでないと、こっちは二度手間になるんですよね。

とはいえ、そこまで業務の方からは考えてくれてないでしょうし。

業務がやっている事を纏めただけのISOでしたからねぇ。

やっている本人達は、それがしっかりとPDCAになっているとは

思っていないでしょうから(笑)

起承転結まではしっかりとやってくれるのですが、その結果を

次の改善に活かす為には、有る程度のデータ分析が必要になる訳で

そのデータが、見て取れる様になっていれば、管理者としては

本当にらくなのですけどね。

まぁその辺りは、おいおい考えていきますかねぇ。

2009年4月28日火曜日

とはいえ

中々、相手の心情を察してフォローするというのは

難しいモノが有るのである。

その相手が心底、本心を語っているのであれば、さして

難しい事にはならないのであるが、相手が「本音」と

「建前」をしっかりと、使い分ける方だと、こっちとしても

非常に読み取る事が難しくなってしまうのである。

ましてや、自分よりもずっと年上の方であれば、自尊心も

非常に強いと思うし、仕事に対するスタンスが全く違うとなれば

良かれと思って、気遣いをしたつもりが「余計な事」に

なりかねない可能性だって有るのである。

「ガンガン仕事をする」というスタンスの方であるなら

全く問題のない話になるのであるが、「オレは仕事しない」と

公言して憚らない方なのである。

その方を使いこなせない自分の力量不足を問われても

仕方のない話でもあるのだが、そこまで余計な仕事を

抱え込む程、余裕も時間も無いのが現状なのである。

「動かして良い」であれば、事も簡単なのであるが

「察してフォローしろ」となると、非常に厳しいのである。

それでも、やる事はやらなくてはいけないので

ひとまず、動いてみるしか方法が無いのである。

2009年4月27日月曜日

選挙も終わって

昨日は、生まれた町内の天満宮と神社で

12年に一度の大祭と云う事で、ご開帳も有って

見てきたのであるが、流石に関東でも最大の天満宮で

天保だのと由緒あるモノが見られたのである。

そして夕方、市長選にも行ってきたのである。

前市長や自民推薦の元副市長が14000近くの大差で

新人の方に負けるという結果になったのである。

いずれにせよ、その手腕をしっかりと奮って欲しいと

思うのである。

さて、今週は既に連休も始まっている所もあって

プレミアムアウトレット付近も、混んでいたようである。

今週からは、出歩く時にルートも考えないと、時間に

間に合わなかったりする事も有るかと思うのである。

さて、今週は天気も良いとの事なので、しっかりと

やっていこうかと思うのである。

2009年4月25日土曜日

雨降りの週末

ホントは明日ツーリングの予定だったのですが

中止ですね、行き先の降水確率は90%だし(笑)

昨日、閲覧に行って来た物件の積算を事務所で

一人作業をしております。

静かで良いなぁ、土曜日は!なのですけどね。

まぁ、のんびりと、夕方までこの調子でやるような

感じの土曜日ですね。

2009年4月24日金曜日

一般人だと

どんな感じになるんでしょうかねぇ。

「暖かくなってきても夜は寒いから帰って寝ろっ!」と

相手にされることなく、終わってしまったりして・・・

まぁ、相当のストレスも有ったんでしょうけどねぇ。

あたし何ぞは、粗末なモノを出す勇気もありませんが。

さて、昨晩は宇都宮で会議を済ませて、懇親会に

出席して、2時間程、色々と話をして帰ってきましたけど。

今日は今日で、朝から新しい現場がいよいよ着工に

なるので、安全祈願を済ませてから、閲覧に行って

昼食を済ませてから、戻ってきたのである。

後は事務処理をして、本日は終了の予定と

なっているのである。

長男の感じが良ければ、今夜はプールにでも

連れて行こうかと思案中なのである。

2009年4月22日水曜日

新入社員

 と云う事で、他の会社で修行?が終わった

当の不良様の倅さんが入社してきたのである。

午前中は現場を回り、午後からは社内の簡単な

説明を私が行う予定なのである。

人数も増えて、これからどうなっていくのか、

楽しみでもあり、不安でもあったりするのである。

2009年4月21日火曜日

忘れちまった

 事務所へ戻り更新しようかと思えば

何だかんだと、すっかり忘れてしまったし(;^_^A アセアセ…

そろそろISOの維持審査の準備をしないといけないのだが

本人、全く、その気になれないでいるし・・・・

(+o+)どうしましょうかねぇ・・・

今週は天気が悪いようですが。。。

まぁ、ひとまず動いてみますか?(笑)

2009年4月17日金曜日

連休となりますので

明日、明後日と連休となります。

本当は今日が「桶狭間」になる予定だったのですが

朝から肩すかしを食らってしまったので、週明けまで

持ち越しになってしまいました。

そんな訳ですが、明日はツーリングに行って参ります。

良い天気になると良いのですが。

2009年4月16日木曜日

あぁ、良い感じだなぁ

 と、単純に思ってしまうのは、もしかすると大変

失礼になるかもしれないのであるが、それでも

そう思ってしまったのである。

昼食を頂くのに、うどん屋さんに入ったのである。

すると、テーブル席に親子の二人組がいたのである。

お父さんの方は、60歳くらい、息子さんの方は30後半と

いった感じで、障害を持っている事が判ったのであるが

お父さんが、うどんをすくい、倅さんが、そのうどんを

とても美味しそうに食べているのである。

会話は聞こえなかったのであるが、倅さんがうどんを

飲み込むと、次という具合に、時折、お水を飲ませながら

非常に呼吸が合っているというか、あったかい気持ちに

なったのである。

本人にとっては、大変な事かもしれないのであるが

私もいつまでも、あんな関係でいられたら良いなぁと

心底思ったのである。

2009年4月15日水曜日

また、忘れていましたねぇ。

 昔は毎日更新していたのですが、こっちに移ってから

どうも「忘れてしまう」事が多くなってきたように思います。

というか、このブログ自体が目に止まることもないと

思いますし、自分の日記的な感じになっているからかと

思ったりもしますが。

さて、週末は日曜日に午前中だけ時間を貰って

バイクに乗ってきました。

自宅に戻ったのが11:00でしたかね。

次男坊が学童野球をするようになってからというもの

全員で丸一日出かける事自体が無くなって来て

余裕が出てきたのと同時に、リズムが変わってきたので

戸惑っているような気がします。

そういえば、昨日自宅に帰ってみたら、カミさんが

「食洗機が壊れたらしいんだけど」なんだそうです(;>_<;)ビェェン

様子を見ると、どうも最初は動くけど、直ぐに

動かなくなってしまうような感じです。

仕方ないので、排水の詰まりを確認して、中を洗浄して

様子を見ることにしました。

排水も詰まっていませんでしたし、ちゃんと水も給水されていて

問題は無いようですが、どうも、このビルトインの食洗機、

セットして本体上部にあるロックを掛けたときに、最初は

もう少ししっかりと中に引っ張り込まれるような感じで

ロックが掛かっていたように思いますが、それが今では

少し甘いような気がします。

なのですが、どうも、いじれるような感じではないので

ひとまず分解清掃だけして、様子を見ることにしました。

さて、今夜はどうなっているか?直っていると良いのですが。

2009年4月10日金曜日

桜満開、入学式

 桜の花も今週末で最後かと思う程の満開で

そんな今日は三男坊が小学校の入学式なのである。

私の方は仕事で行く事が出来なかったのであるが

それでも、もう小学生かぁ・・・それだけ自分も歳を

重ねた訳なのであるが、自分だけは何時までも

若いつもりなのである(笑)

佐野市の市長及び市議員選挙もいよいよ大詰めで

今週の日曜日は投票となるのである。

前年よりも定数が4つほど、少なくなる訳であるから

どの候補も必死になっているらしいのである。

そう言えば、何処かの候補が

「ウソ、ハッタリの無い・・・・を宜しくお願いします」と

街宣していたのであるが、こともあろうに市議たるモノが

ハッタリの無い?って、当たり前の条件の様に思うのである。

まぁ、そんな市議選も日曜日で終わりになるのである。

2009年4月9日木曜日

改善か、破壊か

 ISO等でよく見られる「改善」の話ですが

長年行ってきた業務に対して、向上を前提として

色々な手法ややり方に付け加えて行くのですが

これが、現在のやり方以上に、求めてみたり

ガラッと変えてしまうと、「破壊」となってしまったりします。

能力以上のモノを求められると、一気に「破壊」になりますが

その辺りのさじ加減が難しい所です。

プラスアルファが出る部分というか、もう少し

「かゆいところに手が届く」ので有るべきかなぁと

思うのですが、「痒くなる前に何とかしよう」とすると

大変な労力を要するようになる訳です。

こんな時代ですから「経営改善」と云うと経営する側は

簡単にコスト削減という形で、人件費やらの見直しや

「何タラ会議」という形で、労力を求めてきます。

が、基本的な「現在の対価が正しいのか?」といった

前提の話をする事は、余りしません。

中小企業の場合、「会社も家庭も一緒」的な部分が

多い事も事実かと思いますが、まずは、この部分を

しっかりとしてから、会社の中身を「改善」していく事で

「士気の低下」を防ぐ事が出来るのではないか?と

思ったりします。

何よりも大切な事は、中小企業でありがちの

「なぁなぁ」の部分を無くす事だと思いますが

ギッチリと型にはめてしまうと、息苦しく長続きが

出来なくなってしまうので、ひとまずは「原理原則」だけを

決めておいて、例外を出さない事が良いのかと思います。

何かの事例が有った時に原理原則だけを決めておけば

判断基準が都度、違う事が有りません。

雇われる側からすれば、「この間はこうだったから、今回は」

と、思っていた事が「今回は駄目」となってしまうと

急速に志気の低下を招く事となり、次の事柄が起こった時に

損得勘定が先になり、結果として動く事が出来なくなり

企業としての損失を招いてしまう事になってしまうと思います。

100年に一度の経済危機と呼ばれている昨今ですが

本当でしょうか?

確かに車や不動産といった「ローンを組んで購入する」という

モノについてはマスコミの報道しているような半減だとかいった

数字は頷けますが、ヤマダ電機1月の売上げは前年比で

30%増と好調だそうです。

雇用形態が終身雇用から「必要な時に必要なだけ」という

市場原理の導入により、期間労働や派遣といった形の

雇用体系が大幅に増えて来て、生涯設計が出来にくい

就労人口が増えている訳ですが、それにもかかわらず

現金で手軽に購入できるモノは増えているという事態です。

となると、

「食う程には困っていないけれど、将来を考え貯蓄する」

という方が増えているのかもしれません。

さて、話がずれてしまいましので、この辺りで話を

戻して行きます。

私個人が思うには、厳しく管理する事も必要だとは

思うのですが、これだけだと、経営者は大変な労力を

要する事になりますので、原理原則を提示して

後は任せる、という形が望ましいのかも知れません。

後は、「達成」という成果が残った時には

しっかりとした形で「対価」を与えるべきだと思います。

未達成であれば、その目標や数値が事前に

双方が納得の上で掲げたモノか?確認する必要が

有ると思います。

一番理想なのは、双方が納得の上で数値目標を設定し

達成時の対価も設定しておく事だと思います。

数値目標の設定は、どの会社でも結構行われているのですが

「達成に対する対価設定」は、結構少ないのではないでしょうか。

半年、一年と行った短期間であれば構いませんが、一度

目標数値を達成してしまうと、「次も!」と経営側は欲が

出てきます。

しかし、達成した側は「達成しても何もないじゃん」と

思ってしまえば、次のステップを上がる所か、今、立っている

ステップさえ踏み外してしまう恐れが有ります。

そこで、「対価」が渡されていれば、次の「対価」に対して

欲も出て来るのではないでしょうか。

コンパクトな中小企業であれば、その辺りを経営者側が

認識するだけで、自発的に社員達によって、やり方や手順が

少しずつ変わると思われますが、それが一番最良の

「改善」であると思います。悪く云ってしまえば

双方が納得の上で行うモノが「改善」であり

一方的にやらされる、又はやらなくなるが「破壊」だと

思っています。

さて、私は「改善」が出来るのか?と、日々自問自答なのです。

2009年4月8日水曜日

さてさて・・・暇になっちゃいましたが

 検査までは、ワサワサ、バタバタとしていて

「早く終わらないかなぁ」と、思っていたのですが

検査、検査が終わったと思ったら、今度はいきなり

「ひま」になってしまいました。

というか、極端過ぎだと思いますがねぇ。

と云う事で、今日は業界の方とランチをしながら

色々と情報を交換してきました。

(単なる無駄話だったかなぁ・・・)

と云う事で、今日は書く事も有りませんので

お休みさせて頂きます。

2009年4月7日火曜日

現実逃避じゃないけれどね

週末はお休みを頂いてリフレッシュ?でした。

月曜日はカイロの予約が取れた事もあって

長男と、私の二人で看て貰ってきましたので

長男共々に快調の火曜日になりました。

が、業界の新聞に目を通せば、非常に

暗い記事が目に付きます。

「20年度企業倒産整理状況」

私の県では、企業倒産(負債総額1000万円以上)の

ウチ、産業別での構成比で33.5%を占めたのが

建設業となったそうです。(断トツでトップだそうです)

因みに62件という数字です。

私の知っている業者さんも居ましたし、一緒に

活動をしたお仲間さんの会社も有りました。

淘汰が進み、建設業協会そのものの存続すら

危うい事態になっている感じがします。

社会貢献活動や、何をやった所で、価格の安い業者に

落札されてしまえば、企業として生き残れません。

安い業者が例え「どんなにいかがわしい業者」であっても

この事実は変える事が出来ないというのが実情です。

「市場原理」を持ち込まれた時点で、この様になるとは

想像も出来なかったのではないでしょうか。

(まぁ市場原理から云えば、しっかりとしている所が生き残るハズ)

現実は、不良不適格業者の助長、地場老舗と呼ばれている企業を

淘汰に追い込んでいるように見えます。

こんなんで、ホントに良い訳がないのですけどね。

また、別の記事では設計価格の事後公表の試行という

記事がありました。

深く考えない間は、「良いかもね」とも思ったりしましたが

他の市町村を見ていると、最低価格を千円単位で

ピタリピタリ当てている業者を見たりすると

「ナンかあるんじゃないのか?」と、疑ってしまいます。

事後公表する理由はこうです

「安易な低価格(実際に掛かるお金も弾かずに)で入札する

業者を防ぐ為に」なのです。

確かに現状の設計価格、と最低予定価格が事前に

公表されていれば、業者は積算をテキトーにやっても

OKとなります。

全員が最低予定価格に張り付いて、後はくじ引きという

事態になる訳です。

その金額の採算性は、全く度外視でしょう。

大体において、設計価格が適正なのか?が判りませんし

積算業務をやっているモノであれば、思う事でしょうが

「歩切り」が行われているという疑いすら拭えません。

現在のシステムでは入札前に確認できる資料では

1000円単位で当てるのは非常に困難です。

そういった環境があるのですが、何故か事後公表を

行うとの事です。

しかも、今度は契約後も工期内に工事が終わらなかった場合

違約金の請求もあり得るとか?・・・・

それなら発注者さんの都合で、勝手に延期されたり中止された

場合は、請負者が請求できるかと云えば、無理でしょうね。

それで「契約平等と云われてもねぇ」(;・∀・)

事後公表で一番困るのは、心ない一部の方が事前に

ボーリング(予定価格)を聞き出して入札をするといった

事態を招く事です。

教えちゃう倫理のない職員にも問題がありますけどね。

そうなると、どうしようか?となるのですが

設計価格を入札後に算出して、一番近い金額の業者が

落札するというのが良いのではないでしょうか?

勿論、前出の歩切りの問題も、解決できますし

予定価格漏洩の問題も無くなりますが、これは

「予算ありき」で動いている役所から云えば、「出来ない」と

云われるのでは無いかと思います。

何か良い方法を考えなくてはいけないですね。

発注者さんにお任せでは無くて、私達も自分たちの事として

しっかりと何か方法を考えるべきだと思います。

2009年4月3日金曜日

これで一気に咲くのかな

昨日とうって変わって、春の天気になりました。

3~4分咲きの桜の花も、一気に開くのかと

思います。

週末は花見に丁度良いのかも知れませんね。

私の仕事も、一段落か?と思いますが、もう少し

やれば、ゆっくり出来るのかと思ったりします。

さて、今日中にやっつけてしまって終わらせて

明日はゆっくりしたいと思います。

2009年4月2日木曜日

ナンで、そうしたのかねぇ。

 私達、公共事業を生業としている建設会社には

経営事項審査という審査を受け、完成工事高や

経営の内容について、インターネット上に公表しています。

また、国や、県などでは業績により格付けなるモノが有って

県ではSA・A・B・Cクラスと格付けが別れます。

この格付けは2年間有効となるのですが、今回からは

Dクラスが廃止されました。

格付けの基準は評価点によって決まりますが

今回はAクラスの下限を大幅に下げた為に、Aクラスが

大幅に増えてしまいました。

また、「えっ?あの会社がAクラスになっちゃうの?」と

同じ業者としても驚かされる事になりました。

Aクラスの下限が大幅に下がった事には、色々とうわさ話が

飛んでいて、本当にどういった形で決めたのか、私自身も

聞いてみたい気もします。

それこそ、あっちの先生やら、こっちの先生やらが

特定の業者に頼まれて、何らかのアクションを取ったとすれば

それは由々しき問題だと思います。

(っつうか、今でもそんな事をやっているのかねぇ)

果たして、この改正の結果がどうなるのかは、

2年後になってみないと判りませんが、聞いた話だけでも

「酷いよねぇ」という声が多いように思います。

2009年4月1日水曜日

新年度だというのに

 時折、冷たい雨が降るような天気で

まるで、冬に逆戻りしてしまったかの様なのである。

仕事的には、年度末の残務処理をしながら午前中を

まったりと過ごすのである。

私の住む市は、市長選、市議戦と4月の12日までは

そんな事に時間を使われてしまいそうな気配なのであるが

こんな時だけは、普段、私達、建設業を目の敵?の様に

言っている方達も、突然に猫なで声になるのである。

どっちが本当の姿なんだろう?と思ったりするのである。

まぁ、今のご時世、一歩引いて見た方が、全体が

よく見えたりするので、眺めておこうかと思うのである。

私達の業界はどんどん疲弊が進んで、若い人たちも

全く魅力の無い業界になりつつあります。

「公共事業を生業とする建設屋=儲かる」みたいな

イメージを植え付けられておりますが、そんなに

儲かるはずもなく、散々な状況というのが実態ですかね。

因みにお役所でいう「設計単価=積算単価」を一例に

あげてみると「普通作業員が¥12,800/日」です。

勿論これは、全ての経費を含んだ金額ですから

会社に支払われるお金ですね。

仮に全額、本人に支払ったとすると25日労働すると

計算すれば25日×12,800=320,000/月です。

年収にすれば¥3,840,000となりますが、実際は

保険やら税金を引かれますからねぇ。

会社も本人と社会保険料を負担しなくてはいけません。

まるまる本人が取ったとしても税金を引けば

年収は300万ちょっととなります。

が、会社も全額を本人へ、という訳には行きません。

保険負担料など福利厚生もあるからですね。

本人に仮に¥10,000支払っているとすれば

月に¥250,000となり、これから保険やらを引かれて

¥200,000程度の手取りとなります。

冬は寒くて、夏は炎天下の下での作業、そして

機械化が進んでいても、肉体作業です。

若い人たちから見て「魅力のある仕事?」と

なるでしょうか。

最近、メディアの言っている「安ければ良い」という

論調も、「完全な自由競争の中で」というのであれば

少しは納得いくモノもありますが、残念ながら

公共事業を生業とする私達は、雇用やら形態まで

殆どががんじがらめの状態で、工場生産品の様に

期間従業員やら、アルバイト、といった具合には

いかない訳です。

現場監督さんが一人前になるには10年掛かるというのが

一般的な話でしょうか。

昔は失業した方が、一時的な収入先として

「とりあえず、土方でもやって稼いでおくか」といった

一時しのぎも出来たし、また、そういった役割を

背負っていた事も事実ですが、最近はそういった

役割も果たせませんし、第1、絶対的に仕事量が

無いのが現状です。

本来、公共事業が有るべき姿とは

地元の人間が

地元の会社で

地元の会社から材料を買って

地元の工事を行う

が、本来有るべき姿では無いのかと思います。

それがいつの間にか

コスト競争(安ければ良い)という

市場主義が幅を利かせてしまい

その結果、優秀な技術者達が去ってしまい

また、技術者の育成を待っていられない、という

環境を生み出しています。

コスト競争というのは、技術革新やら技術進歩を

伴って出てくるモノではないでしょうか。

現場が自然相手の一品生産品である以上

機械が全てやってくれるというような事は

あり得ません。

今も、昔も、人間の手でやっているのです。

「地図に載る仕事」が、私達の仕事です。

「何が正しい」ということは、時代や環境によって

左右されるのでは無いでしょうか。

「一生懸命に働けば、生活が豊かになれる」

という、大きな夢物語が有ったから、先人達は

昼夜関係なく働いて、この豊かな国を創ってくれました。

今ではどうでしょう?

明日、首を切られるかもしれないような労働形態で

どうやって夢を、生活設計をするのでしょうか。

こういう時代だからこそ、色々な位置から物事を見て

色々な評価軸を持って、対応するべきなのでは無いかと

思ったりします。